珍しい野菜を美味しく食べたい【黒大根】

キッチンアイテム

珍しい野菜を美味しく食べたい!あまり馴染みのない野菜をどうやって美味しく食べたらいいの⁉︎と思ったことがありませんか?我が家で美味しく食べている珍しい野菜の食べ方をご紹介します♪

スーパーやデパート、道の駅などで珍しい野菜と出会うこと増え、手に取れるようになった今、どんな味なのかなと気になることはありませんか?

我が家は夫の実家がお米や野菜をたくさん育てていて、珍しい野菜が宅急便で届くことも。それが面白くて毎回ワクワクしながら、どうやって美味しく食べようかなと考えたりします。出会えたらぜひ味わってほしい!珍しい野菜の食べ方をご紹介します♪

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珍しい野菜【黒大根】

コロンとした可愛いフォルムの、黒い大根です。表面はザラザラ。黒い巨大ラデッシュみたいな見た目です♪
旬は冬なのか、毎年12月から1月にかけて食べることが多いです。

珍しい野菜【黒大根】を切ってみた

包丁で半分に切ってみると、黒い皮から想像できないほど、真っ白い中身が登場!大根特有の香りです。いい香り!

珍しい野菜【黒大根】を生で食べてみた感想

スライサーで薄切りにしてそのまま食べてみると、パリッと食感で、辛い!!とっても辛味が強いです。
ラデッシュを思い出す辛さと味わい。塩や味噌をつけて食べるといいかもしれませんが、ちょっと刺激的です。

皮は全く気にならないので、剥かなくて食べられました。皮に含まれる栄養もとれていいですよね。

塩をかけて少し置いておくと、ちょっぴりしんなり。辛さも和らぐ気がします。
浅漬けやサラダとして食べる場合、塩をかけて揉んでおくと食べやすくていいかもしれません。

珍しい野菜【黒大根】を加熱して食べてみた感想

綺麗に洗って太めの銀杏切りにしたあと、グルラボという電子レンジ用の調理器具に入れ、レンジで5分加熱しました。
(シリコンスチーマー、またはラップで包んでレンジで柔らかくなるまで加熱してもOKです))

そのまま食べると、ホクホク。辛さは全く感じず、甘みを感じるほどに!塩やドレッシングをかけて温野菜として食べると美味しいです。

黒大根のオススメレシピ【黒大根ステーキ】の作り方

色々調理した中で、我が家のお気に入りの調理法はこちら!黒大根のステーキです♪サイズが小さい場合は、丸い形のまま厚切りにしてステーキにしてもいいですが、半月切り、銀杏切り等、お好みのサイズに切って調理するといいと思います。

最初からフライパンで焼くよりも、予めレンジで加熱しておくことで、時短で美味しい一品に。
辛さもなく、ホクホク美味しい食感の黒大根の食べ方をご紹介します♪

【材料】
黒大根…1本
オリーブオイル…大さじ1
塩、コショウ…少々
醤油…お好み

【作り方】

①綺麗に洗い、1cm程度の厚さのお好みの形に切ったあと、グルラボという電子レンジ用の調理器具に入れ、レンジで5分加熱します。
(シリコンスチーマー、またはラップで包んでレンジで柔らかくなるまで加熱してもOKです)

※今回は銀杏切りにしてみました

②フライパンにオリーブオイルを入れ、予め加熱しておいた大根を並べます。塩コショウをし、焦げ目がつくまで両面焼きます。

③両面焦げ目が付いたら、お皿に盛り付けて完成です。お好みで醤油をかけても美味しいですよ♪

ホクホク食感で、塩コショウ、醤油のシンプルな味付が、黒大根の甘さを引き立ててくれて、素材の美味しさが味わえます。
言わないと大根と気づかれないほどの美味しさです。ぜひ、黒大根に出会えたら、黒大根のステーキを味わってみてくださいね♪

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