シンガポールに行きたい熱がすごくて、シンガポールの情報ばかり見ています。
最後に海外旅行に行ったのがシンガポールで、2年前。本当だったら昨年の夏に渡航予定もあったのですがキャンセルに。
シンガポール旅行の写真を眺めていたら、シンガポールで食べた海南鶏飯ばかり。お気に入りのシンガポール料理屋さんも行けないしなぁ…
そう思っていたら、カルディで見つけたんです!海南鶏飯の素を!!
用意するするのは鶏もも肉だけで、本当にシンプル!!
ということで、今回作って食べてみたので、その様子をご紹介します♪
KALDI海南チキンライスの素@カルディ
海南チキンライスの素
KALDI海南チキンライスの原材料、栄養成分
炊き込み用のたれと2種類のかけだれが入っています。
【原材料】・かけだれ黒:醤油、ぶどう糖果糖液糖、砂糖、濃縮醤油、醸造酢/カラメル色素、増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、甘味料(ステビア)、(一部に小麦・大豆を含む) ・かけだれ赤:砂糖、トマトペースト、醸造酢、おろしにんにく、魚醤、おろし生姜、醤油、食塩、コチュジャン調味料、香辛料、コショウ末/増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、パプリカ色素、香辛料抽出物、(一部に小麦・大豆を含む) ・炊き込みたれ:還元水飴、砂糖、食塩、魚醤、植物油、チキンエキス、ねぎエキス、濃縮レモン果汁/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、香辛料抽出物、紅花色素、(一部に小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
KALDI海南チキンライスの作り方
パッケージの作り方によると、2合のお米を研いで炊飯器にセットし、2合のメモリに合わせたお水、鶏もも肉1枚(約300g)を入れるのだそう。
鶏もも肉は、たくさん食べたかったので、2枚分入れてみました!すごいボリューミー!
炊飯ボタンを押して、炊き上がりを待ちます。
炊けて蓋を開ける前からもういい匂いしてきてたけど、蓋を開けたらすごいいい匂いが広がるー。
熱々の鶏肉を取り出して、ハサミでチョキチョキ切りました。時短です。
(まな板と包丁を出すのが手間だし…)
炊けたご飯、鶏肉をお皿に盛り付けました。付属のかけだれも添えて、完成♪
KALDI海南チキンライスの食べた感想
付属の炊き込みたれと一緒に炊くだけで、シンガポールのごはんができました! 本当に楽ー!
海南鶏飯ってこんな簡単にできるのって衝撃でした。
鶏もも肉もジューシーで、鶏の旨みをいっぱい吸ったご飯も美味しい♪用意したお米がタイ米とかじゃないから、やっぱり本場と味と食感が違うのは仕方ないのかな。
タレも、甘辛い醤油ベースの黒だれと、生姜をきかせたチリソースの赤たれが二種類ついているので、飽きずに食べられたし、美味しかったです。パクチーとかそえたら本場と同じ!
ちょっぴり旅行気分も味わええるような、シンガポールのグルメがおうちで簡単にできるので、興味がある人、試してみてもいいと思います!