カフェでしか飲めないような華やかなドリンクがお家で簡単に楽しめる、話題のシロップをご紹介します♪
バタフライピーという名前のハーブティーを知っていますか?10年以上前にその存在を知ってから、バタフライピーの虜になった私。
乾燥した青い花(バタフライピー)にお湯を注いで作るお茶で、見た目が青く、綺麗な色のお茶が楽しめる上、レモンを入れるとピンク色に変わるのが特徴です。
しかも!バタフライピーはアントシアニンという色素が多く含まれていて、美容や健康にいいと言われているので、お気に入りのお茶としてよく飲んでいたり、来客時におもてなしに使い、その華やかな見た目に喜ばれていました♪
そんなバタフライピーを使ったドリンクが、近年ではカフェなどでよく提供されるようになり、華やかな見た目で人気になっていましたが、妊娠中には飲まないほうがいいということを知ってから、ちょっと疎遠になっていましたが、出産も終わったのでまたバタフライピーを楽しめるように。
しかも、カルディで手軽にバタフライピーを楽しめるシロップが登場したので、早速購入してみました。今回そのシロップをご紹介します♪
バタフライピーシロップ@カルディ
バタフライピーシロップ 195ml 398円(税込)
パッケージがとにかく可愛い!バタフライピーが描かれていたり、バタフライピーの特徴の青や紫、ピンクのグラデーションが使われているので、飲む前からイメージが広がります。
カルディの商品説明には「東南アジア原産のマメ科植物「バタフライピー」のシロップに、ベルガモットなどの柑橘の爽やかな香りをつけました。レモン果汁等、酸味のあるものを加えると青色から紫色やピンク色に変化します。本品とよく冷やした炭酸水などを、1:5の割合で割ってお召し上がりください。」とありました。
バタフライピーシロップの原材料、栄養成分
【原材料】
砂糖(国内製造)、水あめ/着色料(バタフライピーエキスパウダー)、香料
【栄養成分】100mlあたり
エネルギー255kcal、たんぱく質0.1g、脂質0.0g、炭水化物65.4g、食塩相当量0.0g
バタフライピーシロップを使ったドリンクの作り方
【用意する材料】
バタフライピーシロップ …40g
水または炭酸水 …200ml
【作り方】
①ボトルからグラスにバタフライピーシロップを注ぎます。
②水または炭酸水を注ぎ、よく混ぜて完成です。
(思っていた青色よりも、紫色に見えるのは、写真の撮り方の問題でしょうか…?
これはこれで綺麗でいいのですが、なぜ…。)
バタフライピーシロップを使ったドリンクをピンクにする方法
レモン果汁等の酸味のあるものを加えると、ピンクになるということなので、レモン果汁をゆっくりと注ぎます。
すると、レモン果汁が混ざったところから段々と紫→ピンク色に!
完全に混ぜないと、綺麗なグラデーションが出来上がりました♪
バタフライピーシロップを使ったドリンクを飲んだ感想
まず、シロップ原液そのままを味見してみると、シロップの濃い甘さにふわーっとアールグレイティーのような、いい香りが広がりました。
これがベルガモットの香りか!という感じです。
今回、炭酸水で割って飲んでみたのですが、シュワッとした爽快感の中に甘くいい香りが口いっぱいに。
美味しい上に、とても優雅な気分!
バタフライピーのお茶とは違いますが、これはこれで美味しいです。
しかも手軽にドリンクとして楽しめて、きっと好きな人も多いはず♪おもてなしに絶対喜ばれそう!!
レモンを入れたものは、ピンク色で可愛いドリンクにはなりましたが、味はレモン果汁が入っているだけあって酸味もあり、夏にぴったりの爽やかさ。ただ、バタフライピーシロップそのままのドリンクの方が個人的には好きだなと感じました。
シロップ原液が濃くて甘くて美味しかったので、アレンジ方法として紹介されていたように、かき氷のシロップとしてこれからの時期使うのも納得。華やかで美味しいドリンクが、手軽にお家で楽しめて、きっとテンションが上がります♪お家カフェのメニューの一つにぜひ試してみてくださいね!
お茶として楽しむバタフライピー
バタフライピーのハーブティーを楽しむなら、乾燥した茶葉にお湯を注いで作ります。
お好みで、砂糖やレモンを入れて楽しんでも!
バタフライピーシロップのような香りや味はありませんが、ぜひ機会があればお湯で作るバタフライピーティーも楽しんでみてください!