我が家はお祝い事にお赤飯を炊きます。食卓が華やかになるだけでなく、邪気を払うご飯として、お祝い事に食べられると有名ですよね。炊飯器でお赤飯作り試してみませんか?
炊飯器で作るお赤飯の材料
【用意する材料】3合分
小豆…80g
もち米…3合
塩…小さじ1/2
ごま塩
今回使った炊飯器【炎舞炊き】
我が家の炊飯器は、炎舞炊きです。この炊飯器を購入してご飯を炊いてから、どんなお米でご飯を炊いても、とにかくご飯が美味しくてお気に入りです。今では周りにオススメしまくって、実家も炎舞炊きになりました。炊飯器は毎日使うものなので、こだわるとおうちごはんの質が上がると思います!
最新型の炎舞炊きの特徴
●かまどの炎の激しいゆらぎを再現した「炎舞炊き」採用の圧力IH炊飯ジャー(5.5合)。「鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜」により効率よく加熱。
●81通りの「わが家炊き」メニューを搭載し、水の量を変更せず、前回食べたごはんの味の感想をアンケートに回答するだけで炊き方を微調整する。
●「極め保温」を搭載し、40時間おいしく保温できる。レンジで解凍してもパサつきやベタつきを抑える「冷凍ごはん」メニューを搭載。
炊飯器で作るお赤飯の作り方【大納言】
今回、小豆はライフで購入した北海道産の大納言小豆を用意しました。
パッケージ裏はこんな感じです。作っていきます!
【作り方】
①小豆を軽く洗い、たっぷりの水を入れてすぐに火にかけて茹でます。
②沸騰して3分ぐらいたったら、一度ザルにあげて、茹で汁を捨てます。
③新しい水を1リットル加えて火にかけ、沸騰したら弱火にして蓋をして30〜40分程度煮ます。
④小豆がつまむと潰れる程度まで柔らかくなったら、ザルとボウルを用意して、小豆と茹で汁に分けておきます。茹で汁を冷まします。
⑤もち米を洗い、よく水けを切ったら炊飯器にもち米を入れ、茹で汁を目盛に合わせて入れます。(おこわの目盛は、白米を炊くよりも少なめです)
⑥塩、茹でた小豆を入れて軽くかき混ぜ、炊飯ボタンを押します。(浸水する時間がある場合は少し置いておくとより美味しくなるかもですが、我が家ではすぐ炊飯ボタン押しちゃいます)
⑦炊きあがりました!
⑧全体的にご飯を混ぜ、盛り付けて完成です。
お好みで、ごま塩をふると美味しいです♪
炊飯器で作るお赤飯の作り方【大正金時】
次に、小豆を変えたバージョンをご紹介します。
豆のサイズが違う、大正金時で作ってみるとまた違った味わいになります。
こちらもライフで購入してみました。
パッケージ裏はこちらです。
【作り方】
①小豆を軽く洗い、たっぷりの水を入れてすぐに火にかけて茹でます。
②沸騰して3分ぐらいたったら、一度ザルにあげて、茹で汁を捨てます。
③新しい水を1リットル加えて火にかけ、沸騰したら弱火にして蓋をして50分〜1時間程度煮ます。
豆が大きいので、なかなか柔らかくなりにくいです。
④小豆がつまむと潰れる程度まで柔らかくなったら、ザルとボウルを用意して、小豆と茹で汁に分けておきます。茹で汁を冷まします。
⑤もち米を洗い、よく水けを切ったら炊飯器にもち米を入れ、茹で汁を目盛に合わせて入れます。(おこわの目盛は、白米を炊くよりも少なめです)
⑥塩、茹でた小豆を入れて軽くかき混ぜ、炊飯ボタンを押します。(浸水する時間がある場合は少し置いておくとより美味しくなるかもですが、我が家ではすぐ炊飯ボタン押しちゃいます)
⑦炊きあがりました!
⑧全体的にご飯を混ぜ、盛り付けて完成です。
炊飯器で作るお赤飯の感想
小豆の下準備が1時間ほどかかるのですが、それさえできれば、炊飯器にお任せして美味しい炊き立てのお赤飯が楽しめるので、お家で手作りのお赤飯はオススメしたいです!
我が家はこちらで今回もお食い初めに。小豆が大きいと下準備に時間もかかるし、食感もほくほく豆感がすごいので、お赤飯を楽しむならば、やはり小豆が良さそうです。(ささげの方がお祝い事には良いみたいですが、我が家は使いやすい大納言小豆がお気に入りです)
お祝い事がなくても、お赤飯、おこわは華やかで美味しいので、おもてなしにもオススメ。ぜひお家で作って炊き立てのお赤飯を楽しんでみてください♪