カルディ:食パンに塗って焼くだけ!カレーパン

カルディ

普通の食パンが3分で手軽にカレーパンに。いつものパンを美味しく楽しむスプレッドをご紹介します♪

カルディで人気の商品「ぬって焼いたらカレーパン」。塗って焼くだけで手軽にカレーパンができると話題でしたが、いつも品切れ。
近所のカルディでは、入荷日が平日の週に2回で、しかも購入制限がある一品。なかなか出会えることができませんでした。
そんな中、先日初めて入荷日にカルディに行くことができ、購入できて味わうことができました!今回は、簡単に普通の食パンを3分でカレーパンにすることができる「ぬって焼いたらカレーパン」についてご紹介します♪

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ぬって焼いたらカレーパン@カルディ

ぬって焼いたらカレーパン 110g 306円(税込)

乾燥マッシュポテトや乾燥玉ねぎ、カレーシーズニングを使用。その名の通り、食パンにぬって焼くだけで、カレーパンになります。

ぬって焼いたらカレーパンの原材料、栄養成分

【原材料】
ショートニング(国内製造)、乾燥マッシュポテト、カレーシーズニング(香辛料、デキストリン、食塩、乳等を主要原料とする食品、スイートコーンパウダー、トマトパウダー、その他)、 乾燥たまねぎ、フライドオニオン、植物油脂/トレハロース 調味料(アミノ酸等)、香料、香辛料抽出物、乳化剤、甘味料(ステビア)、着色料(カラメル、カロチン)、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)

【栄養成分】1食(12g)あたり
熱量90kcal、蛋白質0.2g、脂質8.8g、炭水化物2.2g、食塩相当量0.2g

ぬって焼いたらカレーパンの使い方

外パッケージには、詳細な使い方について書かれていないので、6枚切りの食パンに塗って焼いてみることにしました。

蓋を開けてみると、注意書きが。ここに『召し上がり方』が書いてあったのですね!
「パンにクリームを塗り、オーブン皿にのせてオーブントースターで焼いてください。」とあります。

めくると、こんな感じ。

バターナイフですくってみると、ふわっと柔らかいクリームと、ザクザクっとした感触が伝わってきます。
ザクザク感は、乾燥マッシュポテトでしょうか。

ちょっと欲張って、耳の近くまでたっぷり塗ってしまいました!
これをトースターに入れて焼いてみます。

各家庭のトースターによって設定も違うと思いますが、我が家はトーストモードで焼いてみました。(3分)
(別の日に200℃の設定で3分焼いてみましたが、同様に焼けました!)

焼いている途中からカレーパンの香りがすごいです!部屋中がカレーの香りで充満しました!
そして、表面がじゅわじゅわ、ふつふつしている様子が見え、クリーム状だった表面が色づき、焼き上がりました。

ぬって焼いたらカレーパンを食べた感想

食べてみると、サクサクっ。ちゃんとピリ辛で美味しいです。カレー風味のお菓子のような感じもします。
ただ、欲張って塗ったせいで、ちょっと油っぽいような…たくさん塗るよりも、薄く塗る方が良さそうです。
でも味は美味しいですし、手軽に本当にカレーパンになりました。これは人気が出るのも納得♪美味しかったです!

ぬって焼いたらカレーパンのアレンジレシピ

カレーといえば、チーズがあう、ということでチーズを使ったアレンジで食べてみようと思います。

【材料】
食パン6枚切り…1枚
ぬって焼いたらカレーパン…適量
粉チーズ…適量

【作り方】
①食パンに、ぬって焼いたらカレーパンを適量塗ります。塗りすぎ注意です。

②次に、粉チーズを上からふりかけます。

③トースターで、3分程度焼きます。(トーストモードか、200℃で3分)
こんがりと表面が焼けたら出来上がりです♪

食べてみると、サクサク、しっかりとスパイシーなカレーパンの味にチーズの風味がプラスされて美味しいです♪
チーズのまろやかな美味しさが後をひいてあっという間に1枚ぺろりと食べ終わってしまいました。

他にも、焼いた後に目玉焼きを乗せて食べたり、カレーに合う食べ物をプラスすると美味しさがアップ!
焼く前に具材を乗せてしまうと、カリカリ食感のカレーパンの美味しさが失われてしまう気がするので、焼いた後からトッピングを加えることによって、カレーパンが少しリッチになると思います。

そのまま塗って焼いて食べるのはもちろんですが、色々アレンジしてみるのも美味しくて楽しい商品でした♪
我が家の近所のカルディでは、相変わらず中々出会えることができないのですが、もし出会えたら試してみてくださいね!

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