キッチン家電:バイタミックスで作る♪おうちおせち

キッチンアイテム

我が家のおせちは、家族の好きなものを好きなだけ作ります。難しそうに見えるおせち作りですが、実は作るのが簡単なものもあったり、自分好みの味に作れるのも手作りおせちの魅力のひとつ。我が家のおせちの様子をご紹介します

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手作りおせちメニュー例

我が家で手作りで作るおせち料理は、栗きんとん、なます、筑前煮、伊達巻、田作り(くるみ入)、豚の角煮、ぶりの照り焼き。
私の実家の長野は、31日におせちを食べる風習があるので、30日から31日にかけておせち作りをすることが多いです。
黒豆、かまぼこ、数の子入り松前漬けは購入するようにしています。

バイタミックスで作る伊達巻

我が家はバイタミックスを利用して、伊達巻を作っています。バイタミックスじゃなくても、ブレンダーで作ったことがありますが、断然バイタミックスが楽でした♪

バイタミックスで作る伊達巻の作り方

【材料】15センチ角型
はんぺん…1枚(100g)
卵…4個
みりん…小さじ1
砂糖…大さじ2
麺つゆ…小さじ1

【作り方】
①全ての材料をバイタミックスのコンテナに入れ、スピード1からスタートし最高速に上げ、滑らかになったら止めます。(約20秒ほどが目安)

②オーブンを200度に予熱しておきます。

③15センチ角型にオーブンシートをひいて、生地を流し入れ、予熱が完了した200度のオーブンで約20分焼きます。
(表面がキツネ色になるのが目安)

④熱いうちに巻きすにキツネ色の面を下にして乗せしっかり巻き、輪ゴムで縛って冷まして完成です。

バイタミックスの公式サイトにも伊達巻レシピがあり、参考にしましたが、伊達巻の色が薄かったりてんさい糖もなかったので我が家はレシピを変えつつ、好みの味にしています。
市販品の伊達巻が甘すぎると感じる方は、お好みのレシピで混ぜて焼くだけなので、手作りがオススメですよ!

さつまいもと栗の甘露煮シロップだけで、手作り栗きんとん

市販の栗の甘露煮1瓶165gぐらいのものと、さつまいも1本(約300〜400g)で、作りました。
皮を剥いたさつまいもを、柔らかく茹で(またはレンジで柔らかくして)、ペースト状にして(必要であれば裏ごしして)栗の甘露煮をシロップごと混ぜました。

ここのさつまいもを滑らかにするのも、バイタミックスが活用できます!シロップとさつまいもだけバイタミックスのコンテナに入れて滑らかにすることができます。

バイタミックスの公式サイトにも栗きんとんレシピがありました。でも、くちなしの実は普段使うことはないですし、甘露煮のシロップだけでもいい色になりました!

おせち料理を重箱につめます

おせちに入れるメニューが揃ったら、お重に詰めます。
お重は数年前に購入しました。とても使い勝手が良くて毎年活用しています。運動会とか持ち寄りパーティーとかにも使えます。
北欧っぽいデザインで、いかにもお正月!という感じがしないところも気に入っています。

おせち作りを自分で作る前は、正直人気のないメニューもあったりしたのですが、好きなものだけ好きな味付けで好きな量だけ作るようにしたらおせち作りも楽しくなってきました。子供も喜んで食べてくれると嬉しいですよね♪

難しいかなと思うおせち作りもやってみると意外に簡単なものもありました。便利なキッチン家電を使うと、手間も減りますし、手作りしやすくなった気がします。ぜひ、キッチン家電を使ったりしつつ、おせち作りに挑戦して良い年をお迎えください。

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