オーケーストア:おうちで簡単!冷凍パイシートで焼きたてアップルパイ

オーケーストア

おうちで焼きたてのアップルパイが簡単♪サクサク、パイがとにかく美味しい!冷凍パイシートをご紹介します!

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ニップン発酵バター入りパイシート@オーケーストア

ニップン発酵バター入りパイシート

オーケーストアでは、2種類のパイシートを販売していることが多く、いつもはニュージーランド産のバター100%のパイシートを購入し、アップルパイを作っていたのですが、初めてこちらのパイシートを購入してみました。

発酵バター入りというのがポイント。そして大きいサイズのパイシート2枚入りということが特徴です。

ニップン発酵バター入りパイシートの原材料、栄養成分等

【原材料名】
小麦粉 (国内製造)、マーガリン(食用精製加工油脂、発酵バター、食用植物油脂、食塩、クリーム、脱脂粉乳)、砂糖、 クリーム、植物油脂、食塩、コーンシロップ/香料、乳化剤、カゼインNa、酸化防止剤(V.E)、着色料(カロチノイド)、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)

【栄養成分】1枚(160g)あたり
エネルギー 612kcal、たんぱく質 9.1g、脂質 35.4g、炭水化物 64.2g、食塩相当量 0.6g

冷凍パイシートを使ったアップルパイの作り方

レンジで作った煮りんご(アップルパイフィリング)を使って、アップルパイを作っていきます。
煮りんごの代わりにお好きな具をのせてもOKです♪ジャムとかチョコレートとか、カスタードとか、色々アレンジできます。

①まず外側の袋からパイシートを取り出して、15分ほど解凍します。

②このまま四角いまま焼いてもいいのですが、丸型アップルパイに挑戦したかったので、今回は丸型で作っていきます。

パイシートを1枚取り出し、丸い形にします。

パイ用の型がないのでお皿をあてて周りをナイフで切り落とし、丸い形にしてみました。

③天板にオーブンシートをひき、その上にパイシートをのせ、パイシートにフォークで穴をあけます。

④パイシートの上に、煮りんご(アップルパイフィリング)をのせます。(パイシートの中央に盛り上がるようにのせます)

今回は、りんご2個分のせました。りんごたっぷりです。水気をしっかり切ってのせるのが、サクサクのアップルパイを焼くポイントです。

⑤残しておいた1枚のパイシートから、1.2cmを目安に8本切り出します。

8本切り出したあとに余ったパイ生地は2つにわけ、更に2本の切り込みを入れて、三つ編みを作っておきます。(後で飾りで使う用)

⑥煮りんご(アップルパイフィリング)の上を覆うように、1.2cm程度に細切りにした8本パイシートを使って格子状にのせていきます。丸型からはみ出た分は、ナイフで切り落としておきます。

格子状にパイシートをのせたら、ふちを余っているパイ生地で覆います。

切り落とした生地や丸型を作るときに出た切り端を組み合わせ、パイの周りにぐるりと置いてフォークで上から押し付けます。

生地をまとめて捏ねたりはしていません。切り端を組み合わせて置いただけです。(この上からパイ生地をまた乗せるので、適当でもOK)

⑥ツヤだし用の溶き卵をハケで表面に塗ります。(溶き卵に水を少し入れて卵液を作りました。卵1個分は多いと思い、溶き卵から3分の1程度を取り分け、水を少し追加して卵液にしました。この方法だと残った卵が他の料理にも使えるのでオススメです)

⑦フォークで押さえつけたパイのフチ部分に、三つ編みにしたパイ生地をのせ、溶き卵を塗ります。

⑧200℃に予熱したオーブンで、40分焼いて完成です。
(焼き時間が残り10分程のタイミングで表面にアルミホイルを覆って焦付きを防止しました)

※オーブンによっては焼き時間の調整が必要かもしれませんが、パイシートのパッケージには、全体で30分〜40分焼くのが目安と書かれていました

ニップン発酵バター入りパイシートを使ったアップルパイを食べた感想

焼いている時から、いい香りが部屋中漂って期待度大!
早速切り分けて食べてみると、サックサク!パイがとにかく美味しいです。変な香りとかも特になく、味は塩気も少しありつつ、そのままでも食べたいくらいパイ生地が美味しいです。
甘いスイーツ系のお菓子に使うのはもちろんですが、ミートパイやビーフシチューなどの、おかず系のような料理にもあうパイ生地。どんな材料にも合いそうです。

家族に出してみると、おかわりしたいと言われるほど大人気!あっという間になくなってしまうほどでした!
今の時期は、りんごがたくさん余りがちですし、焼きたての熱々のアップルパイを味わえるのは、手作りならでは。おもてなしにもピッタリです。
簡単に美味しくできたので、ぜひパイシートを使って、美味しいおやつ作りを楽しんでみてください♪

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