コストコでパケ買いしたくなる噂の紅茶缶に出会いました♪中身をご紹介します
トラディショナルイングリッシュティー@コストコ
トラディショナルイングリッシュティー 1,998円(税込)が、500円引きの1,498円(税込)になっていました♪
240パック入りなので、1個6円くらい。かなり安いと思います。
NEW ENGLISH TEAS(ニューイングリッシュティー)というメーカーのもので、ここはイギリスの老舗紅茶Brooke Bondの創設者の曾孫によって創立されたメーカー。「美しい紅茶」をテーマにギフトやお土産用の紅茶を手掛けているようなのですが、とにかく缶が可愛い!!
公式サイトを見ていると、どれも可愛くてパケ買いしたくなるほど。ピーターラビット缶とか人気なよう。コストコでも販売されていたことがあったようですね!
公式サイトを見てみると、商品説明が詳しく書いてありました。翻訳したものは以下の通り
ベリーレッドのヴィンテージビクトリアンティーキャディーには、240個のイングリッシュブレックファーストティーバッグが含まれています。ヴィンテージのビクトリア朝のキャディーは、ゴールドのエンボス加工と複雑なイングリッシュティーのデザインで詳細に描かれています。
イングリッシュブレックファーストティーは、国のお気に入りとして知られている、コクのある芳香のある紅茶です。ミルクのスプラッシュと一緒に出すのが一番です。
RED VINTAGE VICTORIAN TIN WITH 240 ENGLISH BREAKFAST TEABAGS
https://www.newenglishteas.com/
イングリッシュブレックファーストティーとは、紅茶の伝統的なブレンドティーで、色々な種類の茶葉を混ぜて作られたもの。
アールグレイのようなフレーバーティーでもないし、飛び抜けた特徴もクセもないお茶なので、一般的な紅茶と思っていいと思います。強いていうなら、朝一の紅茶や朝食にあうようにブレンドされた紅茶で、ミルクティー向きかもです。好き嫌いがわかれないお茶だと思います。
原産国はスリランカ。メーカーの公式ページにも、取り扱う茶葉はスリランカの西部の丘とインドの山岳地帯(標高2000〜4000フィート)で栽培され、厳選された茶葉で完璧にブレンドされてパッケージされていることや、生産者の方々との関係性や想いが書かれていていました。すごく愛が伝わってくるほど。
トラディショナルイングリッシュティーの中身
缶の蓋を開けると、銀の袋がパンパンに!取り出してみます。
中には6つの銀の袋がありました。こういうパッケージだと、複数の人でシェアしやすいですね。
銀の袋をさらに開けると、個包装のティーバッグが40袋入っていました。これはすごくいいです!
オフィスとかで紅茶飲む時とかにも、持っていきやすいんじゃないかと。
トラディショナルイングリッシュティーを飲んだ感想
ティーバッグ1袋に対して分量のお湯の目安が書いていなかったのですが、1袋の茶葉の量が2gでした。
一般的には、茶葉1杯(3g程度)に対して300ccが目安と言われているので、大きなマグカップ1杯ぐらいのお湯に1つ入れて飲む感覚でいいかもです。
熱湯を入れて3〜4分ほどでいい色に抽出できると思います。公式サイトは5分ほどと書かれていましたが、長く抽出するほど渋みが出るかもしれません。
私は、たっぷりの熱湯を入れて抽出してみましたが、それでも美味しく淹れることができました。色もいい色です。
味は一般的な紅茶。クセもなくて本当に飲みやすいです。そのまま飲んでも、ミルクを入れたり、蜂蜜を入れてみたり…アレンジしやすくてウケがいいお茶です。
240パックもあって多いかも、と思いがちですが全然飲み切れると思います。今回購入したものの賞味期限も2024年7月となっていたので長いですし、紅茶のお菓子やパン作りに使ってもいいかも。お友達や家族にシェアもしやすいですし、何より缶もカワイイ!!
特に、今は500円引きになっていたので、普通に買うよりお得なんです。ぜひコストコに行く機会があったら、チェックしてみてください〜♪