カリカリとした食感と甘さがクセになって食べ出したら止まらない芋けんぴ。コガネセンガンというさつま芋を使った「芋けんぴ」を紹介します。
2014年にコレド日本橋で「芋屋金次郎」という芋けんぴのお店がオープンし、そこで出会った芋けんぴに衝撃を受けてから芋けんぴが好きに。
先日テレビで芋けんぴが紹介されてから、カルディやスーパーで続々と関連商品が品切れ、食べたいのに食べられない状態が続いた時、偶然オーケーストアで美味しそうな芋けんぴを発見しました!
珍しい「コガネセンガン」という品種のさつま芋を使った芋けんぴをご紹介します♪
澁谷食品 芋けんぴ@オーケーストア
澁谷食品 芋けんぴ 265g
254円(税抜)
「澁谷食品」は、日本一の芋けんぴ生産量を誇る会社で、芋屋金次郎も澁谷食品から、ワンランク上のフレッシュな芋けんぴを提案する専門店としてオープンしたお店。実は同じグループ会社だったんです♪
芋屋金次郎が、芋けんぴに使っているのは「コガネセンガン(黄金千貫)」という品種の白芋。
でんぷん質が多く、油との相性も大変によく、農水省との共同研究で芋けんぴに適した品種のテストを実施し、今のところこの品種に勝る芋はないとのことで、使用しているそうなんです。
そしてこのスーパーで買った芋けんぴも「コガネセンガン芋」を使用!同じお芋を使用していることで、期待が高まります♪
パッケージ裏の商品説明にも、コガネセンガン芋についての記載がありました。
「土づくりからこだわったコガネセンガン芋 芋けんぴ
シブヤの芋菓子は、国内の契約農場で土づくりからこだわって育てたコガネセンガン芋が原料です。
様々な品種の芋の中でもデンプンが多く、芋けんぴに適した品種だから。
創業以来半世紀、芋を植物油で揚げ、砂糖をからめただけの昔ながらの素朴な製法で、自然な風味を大事にお届けしています。」
澁谷食品 芋けんぴの原材料、栄養成分
【原材料】
さつま芋(国産)、砂糖、植物油脂、オリゴ糖
【栄養成分】100gあたり
熱量503kcal、たんぱく質1.3g、脂質24.9g、68.5g、食塩相当量0.02g
澁谷食品 芋けんぴを食べた感想
見た目は細めで、長いサイズが多い印象。食べてみると歯応えがすごくあります。ガリっという感じ。
ちょうどいい甘さで、次から次へと食べたくなります。止まらない!でも歯応えがあるので、ある程度食べるといい満足感も。
1袋食べてしまうとカロリーが1000kcal超えてしまうので、袋のまま食べるのは危険なので、お皿に出して食べすぎないようにするのをおすすめします♪
揚げたてのオリーブオイルの芋けんぴとはまた違いますが、スーパーで手に入る芋けんぴとしては美味しい方に入るのではないかと。ぜひ、スーパーで出会ったらチェックしてみてくださいね!
塩けんぴが中々出会えないので、Amazonで見ていたら「かりんとうの売れ筋ランキング」がほぼ「芋けんぴ」に。たくさんの芋けんぴに目移りしちゃいます♪
南国製菓の塩けんぴ、人気ですね!以前食べたことあるのですが、また食べたくなります♪