横浜中華街の食べ歩きグルメで有名！焼き小籠包がお家で楽しめちゃいます。
横浜中華街「王府井(ワンフーチン)」にある焼き小籠包(ショウロンポウ)のお店を知っていますか？
焼き小籠包とは、小籠包を焼いただけの焼き小籠包（ショウロンポウ）ではなく、新感覚の点心なのですが、横浜中華街に行くと必ず食べるほど大好なお店。
その有名なお店の焼き小籠包が、業務スーパーの冷凍コーナーにあったのでビックリ。思わず購入して食べてみたので、ご紹介します。
正宗生煎包（焼き小籠包）＠業務スーパー
横浜名物 正宗生煎包 6個入りです。368円（税抜）
横浜中華街の小籠包で有名なお店、王府井が製造されています。
正宗生煎包（焼き小籠包）の原材料、栄養成分
正宗生煎包（焼き小籠包）の調理方法
①解凍する
焼き小籠包を適量取り出し解凍する。
今回は、1時間以上解凍に時間がかかりました。
解凍後はこのような状態です
②電子レンジで加熱する
お皿にのせラップをせずに、下記の時間と個数を目安に加熱する。
電子レンジ（500w）2個…50秒、4個…1分40秒
※加熱しすぎると、破裂する恐れがあります。
ここで調理を終わりにしてもいいのですが、「更に美味しく」として、
電子レンジで加熱後、オーブントースター（180℃）で、3分加熱すると書かれてありました。
また、完全に解凍後、オーブントースター（180℃）で8〜10分程加熱するのもいいそうです。
正宗生煎包（焼き小籠包）を食べた感想
電子レンジで温めたもの2個と、オーブントースターで10分程焼いたもの2種類用意してみました。
※うっすら焦げがついているものが、トースターのみで加熱したものです。
かなり熱いので、そのままかじると肉汁が溢れて大変なことになりそうなので、お箸で少し穴を開けてみました。
肉汁が溢れてきます。スープのよう！
味はもう中華街の味そのまま！本格的な焼き小籠包です。トースターで加熱した方は、カリッとした食感もありましたが、個人的にはレンジで十分かなと思いました。解凍しておけば、食べたいと思った時に1分で温めることができますし。
冷凍から解凍し、加熱するとなると時間がかかるので、今日食べようかな、と思ったら冷蔵庫で予め解凍しておいて、タイミングに合わせて加熱するのが良いかと思います。
気軽に旅行に行くのが難しくなった今、食べ歩きするのも難しいですよね。お家で手軽に、横浜中華街の味を楽しんでみては？
