業務スーパー:おうちで簡単おやつ!手作りポップコーン

オーケーストア

みんな大好きポップコーン♪熱々の出来立てを食べられるのは手作りならでは!パーティにも大活躍の、安くて簡単、美味しく作れるポップコーンをご紹介します♪

スポンサーリンク

幸田商店ポップコーン@業務スーパー、オーケーストア

幸田商店ポップコーン 150g
業務スーパーだと税抜78円でした!オーケーストアも税抜89円と安かったですが、業務スーパーの方が少し安いですね。

幸田商店さんは、干し芋のメーカーさんで有名だそうですが、数年前から大豆などの加工等も手がけているそう。

幸田商店ポップコーンの原材料、栄養成分

【原材料】
とうもろこし(遺伝子組み換えでない)

【原産国】
アメリカ

【栄養成分】(100gあたり)
エネルギー350kcal、たんぱく質8.6g、脂質5.0g、炭水化物70.6g、食塩0g

幸田商店ポップコーンの作り方

ポップコーンの豆から、ポップコーンを作っていきます♪

①底の厚い深めの片手鍋を用意し、ポップコーンの豆を大さじ2くらい(30g)と油を大さじ1入れます。
お鍋を回したりして、油とポップコーンの豆をなじませるのが、よく弾けるコツだそう。(パッケージ参照)

これで30gくらいです。一度に多く作ろうと思うと、弾けないポップコーンや焦げてしまうものもできてしまうので、個人的には30gを目安に、何度か作るのがいいんじゃないかなと思います。
30gずつ作ると、大体5回作ることができます!
油は、オリーブオイルや、グレープシードオイル、サラダ油など、自分好みの油を使うのもオススメです♪

②鍋に蓋をし、中火にかけます。ポンポン!と弾ける音がしたら鍋をゆすり続けます。

③弾ける音がしなくなったら火を止めます。

④大きめの器に開け、塩やお好みの味付けをして完成です♪

ポップコーンのアレンジ方法(チョコポップコーン)

塩やコショウなどでシンプルに味付けするのも美味しいのですが、我が家では甘いポップコーンも大人気!
オススメのチョコレートポップコーンの作り方はこちら。

【材料】
ポップコーン30g
チョコレート45g
ココア適量

【作り方】

①チョコレートを溶かします。レンジでも湯煎でもお好きな方で。レンジだと少しずつ加熱して混ぜて溶かすのがオススメです。

②溶かしたチョコレートを、味付けしていないポップコーンに入れていきます。(市販のポップコーンを使う場合は少し塩気がありますがそれはそれで、塩チョコになってあり!)

③チョコレートとポップコーンをよく混ぜていきます。

④混ざったらココアを入れてよく混ぜ、表面をコーティングして完成です。

市販のお菓子「しみチョコ」みたいな味わいで美味しい!

ポップコーンのアレンジ方法(キャラメルポップコーン)

同様にキャラメルソースを作って、味付けしていないポップコーンに絡めても美味しいです。
バターを入れるレシピ、入れないレシピで、濃厚さやねっとり感が異なります。
写真のキャラメルポップコーンは、バター入りなのでちょっと粘度が高め。リッチな感じです。
オーブンシートなどの上に広げて冷ますとくっつかず、バラバラしやすくていいですよ♪

バターなしだとあっさり。ポップコーンケースに入れたら、テーマパーク気分も味わえちゃいます。

キャラメルポップコーンは、未だ、コレ!という納得の味に出会えていないので毎回味が変わっていて、自分好みの味がどうやったらできるか研究中だったりします。

ポップコーンの豆は安いのに、たくさんの量ができるのでパーティー向きの上、味によってバリエーションも広がるので、大人も子供ウケもいいおやつのひとつ。
色々な味を作って、ぜひアツアツの出来立てをほおばり、おうちおやつを楽しんでみてください!

お鍋やフライパンで作るのが苦手、という方は、ポップコーンメーカーもオススメです↓
2000円以下で油なしでポップコーンが作れるなんて魅力的!ダイエットにも良さそうですよね♪

レンジで3分でできるお手軽タイプはこちら↓

タイトルとURLをコピーしました