スーパーフードの代表!美容やダイエットに期待のチアシードを紹介します♪
チアシードは、主にメキシコなど中南米で栽培されている果実の種で、様々な栄養源を豊富に含んだスーパーフードと言われています。食物繊維が豊富で、アミノ酸やオメガ3系の脂質を多く含み、体内の余分な脂肪を燃やす効果があると言われていて、ダイエットにも良さそう!ということでずっと興味がありました。
今回は、チアシードについてご紹介します!
スーパーフードの代表!チアシードを紹介@カルディ
ファンダメンタルズ オーガニック チアシード 226g
通常価格 798円(税込)
カルディには、他にも「ホワイトチアシード」という、チアシードの白い種子だけを選別して品種改良した商品も取り扱っています。値段はホワイトの方が高いです。ホワイトは、同じ量で通常価格 980円なので200円くらい高い。
チアシードの原材料、栄養成分
【原材料】
有機チアシード
【栄養成分】
100gあたり
エネルギー465.0kcal
たんぱく質16.9g
脂質34.5g
糖質5.8g
食物繊維31.6g
ナトリウム0.0mg
コレステロール0.0g
カルシウム664.0mg
鉄7.0mg
オメガ3…19.0g
オメガ6…5.9g
オメガ9…1.8g
12gあたり(大さじ1)
エネルギー55.8kcal
たんぱく質2.0g
脂質4.1g
糖質0.7g
食物繊維3.8g
ナトリウム0.0mg
コレステロール0.0g
カルシウム80.0mg
鉄1.0mg
オメガ3…2.3g
オメガ6…0.7g
オメガ9…0.2g
1日の摂取の目安が、大さじ1のようなので、大さじ1あたりの栄養成分の表示があるんですね!
チアシードの調理方法
パッケージには「チアシードに対し5倍ほどの量の水を加え冷蔵庫で1時間ほどおきジェルを作り、ジュース、スムージー、ヨーグルトなどに混ぜる。 その他、ジャムド レッシング、マフィンづくりなどにもお使いいただけます。」とありました。
戻す適量がわからず、今回50gのチアシードに対して、250gのお水を入れて元に戻しました。
お水の上にチアシードが浮いている感じで、ちゃんと戻せるかな、と不安になりますが、このまま冷蔵庫に。
1時間後、取り出してみるとすごいことになっていました。量がたっぷり!戻しすぎた。
チアシードのまわりにプルプルのジェル状の膜ができているのがわかります。
チアシードの活用レシピ
そのまま食べてみると、味がしないので、美味しく食べたくてアレンジをしてみました。
【梅スカッシュ×チアシード】
自家製の梅シロップと炭酸水の中に、チアシードを入れました。ストローで飲むと、口の中にチアシードと梅ジュースが一緒に入ってきて、プチプチ食感が感じられて美味しい!
【ヨーグルト×チアシード×アガべシロップ】
ヨーグルトに低GIで有名な甘味料のアガベシロップをかけて、食べてみました。アガベシロップの味わいが美味しいし、ヨーグルトとプチプチ食感があって美味しいです。
【フルーツグラノーラ×ヨーグルト×チアシード×アガべシロップ】
グラスに、グラノーラ、ヨーグルト、チアシード、アガベシロップをかけてパフェを作ってみました。
食べてみるとフルーツグラノーラの食感の方が強くて、プチプチ感がそこまで感じないのですが、たまに口に当たると、プチっという感じ。もはや味というより、健康のためにどうバリエーションを増やして食べるかという感じになってきます。
今回思ったよりもたくさん戻してしまったということと、なかなか減らないので、色々アレンジを試してみることに。
パッケージに書かれてあったマフィンを作ったり、パウンドケーキに入れて焼いたりしたので、次回はその詳細についてご紹介したいとおもいます。