みたらし餡をお餅で包んだ一口サイズの和スイーツをご紹介します♪
業務スーパーの冷凍コーナーにある冷凍のお餅シリーズを見たことありますか?ぷち大福や白玉だんごなど沢山並んでいますが、その中でもみたらし餡を使った『みたらし餅っこ』が気になっていました!今回はこちらの商品についてご紹介します。
みたらしもちっこ@業務スーパー
みたらしもちっこ1kg 298円(税抜)
宮城製粉株式会社というメーカーさんのものです。業務スーパーでお馴染みの商品をたくさん作っている会社さんで、商品のラインナップをみるとデザートはプチ大福などのお餅系からチューロス、スイートポテト、レトルト食品など食べたことある商品が多く、この商品もこのメーカーさんのものだったの⁉︎と驚いたほど。
宮城製粉株式会社さんの取り扱いの商品を見るの、面白いです♪
みたらしもちっこの原材料、栄養成分
【原材料】
砂糖(タイ製造)、もち粉調整品(もち粉、砂糖)、うるち粉調整品(うるち粉、砂糖)、しょうゆ、発酵調味料、オート麦食物繊維、昆布エキス/糊料(加工デンプン、アルギン酸Na、アルギン酸エステル)甘味料(ソルビトール、ステビア)、乳化剤、乳酸Ca、酸味料、調味料(アミノ酸)、(一部に小麦・大豆を含む)
【栄養成分】(100g当たり)
エネルギー231kcal、タンパク質2.1g、脂質0.5g、炭水化物55.1g、食塩相当量0.7g(この表示値は、目安です)
みたらしもちっこの食べ方・解凍方法
パッケージには自然解凍して食べてくださいという記載があり、それに沿って解凍していきます。
解凍方法は「凍ったままの本品を皿に間隔をあけて並べ、室温(20℃)で約2時間自然解凍して召し上がりください。」とあったので、お皿にお餅を並べていきます。
1時間半ほどでもうお餅が柔らかくなりました!
でも正直、2時間も自然解凍を待つのは辛いですよね…ということで、パッケージに記載はなかったのですが、レンジで凍ったままのお餅を加熱してみることにしました。
600wで30秒加熱後、お餅を上下ひっくり返して30秒加熱してみると、ちょうどいい感じに。
レンジの加熱も全然アリです!持った感じ、熱いところと冷たいところがありましたが、少しするとちょうどいい感じに。
みたらしもちっこを食べた感想
一口頬張ると、もちもちした生地の中から、みたらし餡がとろ〜り!あましょっぱい、みたらし餡が口の中に広がります。
外側にみたらしがついていないので、お皿もキレイです♪
半分に割るとこんな感じです。みたらし餡のタレがたっぷりなのがわかります。
レンジで加熱したお餅の方は、加熱したことで中のみたらし餡が熱々!お餅が柔らかくてこれはこれで美味しい。食べ比べしてみると、レンジ加熱の方がまた食べたいと思ったほどです♪
一口サイズで手軽に食べられるので、そのまま食べるのはもちろん、和スイーツに添えてもいいし、冷凍庫に常備したいと思ったほど。他にもシリーズがあるので、試してみたいと思います♪