リトアニアで人気の「チーズチョコレートバー」をご紹介します♪
業務スーパーの冷凍コーナで見つけたチーズケーキバーが気になり、手に取ってみることに。カルディで品切れ中のロシアのチーズチョコバーに似ているなぁと思い、調べてみると、ロシアやヨーロッパでよく見かける人気のスイーツということを知りました！
ちなみに、リトアニアという国はヨーロッパのバルト三国（バルトさんごく）のひとつ。ロシアとも関わりが大きい国なので、ロシアのチーズチョコバーとも縁があるのかもしれません。場所も近いですし。
リトアニアでは、カッテージチーズチョコレートバーというものが、色々なメーカーから出ていてスーパーでもよく見かける商品なんだとか。リトアニアでポピュラーなスイーツが日本で食べられるなんて！業務スーパーの冷凍コーナーで出会ったチーズチョコレートバーをご紹介します♪
PASKAチーズケーキバー＠業務スーパー
PASKAチーズケーキバー バニラ、チョコレート
1個84円（税込）でした！
他にもココナッツ、ストロベリーなどの味がありましたが、今回はこちらの二つを食べてみることに。
ベルギー産チョコレートを使用しているということで、チョコレートの味の期待値が上がります♪
業務スーパー PASKAチーズケーキバーの原材料、栄養成分
【原材料（バニラ）】
ナチュラルチーズ、チョコレート（砂糖、カカオマス、ココアバター、その他）、砂糖、バター／香料、(一部に乳成分・大豆を含む)
※原材料配合割合: ナチュラルチーズ58.8%(仕込時)
【原材料（チョコレート）】
ナチュラルチーズ、チョコレート(砂糖、カカオマス、ココアバター、その他)、砂糖、チョコチップ (砂糖、カカオマス、ココアバター、ココアパウダー)、バター、ココアパウダー／乳化剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)
※原材料配合割合: ナチュラルチーズ 45.8%、チョコレート32%(仕込時)
【栄養成分（バニラ】1袋40g当たり
エネルギー148kcal 、たんぱく質4.6g、脂質9.5g、炭水化物11.1g、食塩相当量0.04g(推定値)
【栄養成分（チョコレート）】1袋40g当たり
エネルギー158kcal 、たんぱく質4.1g、脂質9.5g、炭水化物13.9g、食塩相当量0.05g(推定値)
【原産国名】
リトアニア
業務スーパー PASKAチーズケーキバーの食べ方
パッケージには「半解凍してそのまま召し上がりください」とあったので、袋から出してお皿に出して30分近く置いてみました。
アイスっぽく食べたい人は、もっと早く食べてみてもいいかもしれません。お好みの柔らかさで食べるのが良いかと。
業務スーパー PASKAチーズケーキバーを食べた感想
半分にカットしてみると、チーズの周りにチョコレートがコーティングされている様子がよくわかります。
まずはバニラから食べてみると、パリッとしたチョコの中からほわっとしたチーズをぎゅっと固めたような、カッテージチーズのようななめらかなチーズが中に。想像していたチーズケーキという感じではなく、フレッシュなチーズを食べている感じです。
次にチョコレートを食べてみると、チョコレートの味が強く、チーズ感はわずかに酸味でわかるかもしれませんが、チーズケーキというにはちょっと違うような…。
でも、美味しくないわけではなく、チョコレート好きな私は好きな味でした！
結論として、チーズケーキという商品名ではありますがケーキっぽくないスイーツだと思いました！
でも、味は美味しくて人気のスイーツというのも納得。パッケージも可愛くて、カルディの商品よりも値段も手に取りやすいと思うので、ぜひ冷凍コーナーで見かけたらチェックしてみてください！
