珍しい野菜「ビーツ」を簡単に、美味しく食べるレシピをご紹介します♪
ころんとして、真っ赤な色が特徴的な「ビーツ」。鉄分やカリウムも含まれていることが有名で、女性に魅力的な栄養がたっぷり入った魅力的な野菜ですが、どうやって食べたらいいか悩む方もいるのでは?今回は、前回に引き続きビーツの簡単レシピをご紹介します。
ビーツのオススメレシピ【ビーツのピクルス】の作り方
生でも食べられるビーツ。加熱処理が一般的なようですが、生でピクルスを作っていきます。甘酸っぱくて美味しいです!
サラダに添えても華やかで綺麗な一品に。
【材料】
ビーツ…約1/2個(約160g)
ミツカンカンタン酢…200g
【作り方】
①ビーツの皮をピーラーでむき、スライサーで薄切りにして食べやすいサイズにします。
②ジッパー付きの袋に切ったビーツを入れ、カンタン酢を入れます。半日から1日以上置いて完成です。
お好みで薄切りの玉ねぎなどの野菜を同じ袋の中に入れて漬けても、綺麗なピンク色になってもいいですね。
ビーツのオススメレシピ【グルラボで加熱するだけ!ビーツ】の作り方
皮をピーラーでむき、食べやすい大きさに切って、グルラボという電子レンジ用の調理器具に入れ、少量の水を入れてレンジで6分加熱しました。
大きさによっては、加熱時間の追加が必要かもしれません。
(シリコンスチーマー、またはラップで包んでレンジで柔らかくなるまで加熱してもOKです))
食べてみると、甘くてホクホク!温野菜としてそのまま食べても美味しいです。独特のクセもお湯で煮た時よりも少ない気がしました。お芋みたい!という声もあり、加熱した時に入れた水も甘くて、栄養がありそうだったのでのんでしまったほど。スムージーとしてビーツを使う方もいるというのがわかる気がしました。美味しいですね!
ビーツの下処理としてグルラボを使うのはとても手軽でいいと思いました♪
ビーツのオススメレシピ【ビーツのオリーブオイルソテー】の作り方
予めレンジで加熱しておくことで、時短で美味しい一品に。スライスしてソテーすることで、見た目も華やかです。加熱で甘さが引き立ち、美味しくなります。
【材料】
ビーツ
オリーブオイル…大さじ1
塩、コショウ…少々
【作り方】
①皮をピーラーでむき、食べやすい大きさに切って、グルラボという電子レンジ用の調理器具に入れ、レンジで6分加熱します。
↓
加熱するととても柔らかくなりました。
②フライパンにオリーブオイルを入れ、予め加熱しておいたビーツを並べます。塩コショウをし、焦げ目がつくまで両面焼きます。
③両面焦げ目が付いたら、お皿に盛り付けて完成です。
付け合わせにも華やかですし、そのまま一品として出しても喜ばれました。とても簡単で美味しいので、ぜひ試してみてくださいね!
ビーツについてはこちら↓